ホスラブとはナイトワーク業界では有名な掲示板サイトです。
ホスラブではホストクラブなどのナイトワーク業界についての投稿が寄せられますが、誹謗中傷にあたる内容が多数あります。
掲示板に悪口などが投稿された場合、ホスラブの投稿を削除したいと考えた人は多いのではないでしょうか。
この記事では、ホスラブの投稿を削除する仕方や開示請求の流れについて解説します。
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コンテンツ目次
ホスラブとは?
ホスラブとはナイトワーク業界に特化した、無料で利用できる匿名掲示板サイトで正式名称は「ホストラブ」といいます。
キャバクラやホストクラブ、風俗店などに関する情報交換が目的としたサイトですが、性風俗店などの情報があるため、18歳未満の利用は禁止されています。
年齢制限を除けば誰でも利用可能で会員登録も必要ありません。
47都道府県別、業種別にカテゴリがわかれており、多くの掲示板が設立されています。
2001年から20年以上続くサイトで、水商売、風俗業界、雑談など、「業界全体のためのコミュニティサイト」として成長した大規模なサイトです。
利用者が月間約200万人を超えているため、ホスラブが業界の方に積極的に利用されているのがわかります。
ホスラブで取り扱われる掲示板のネタ
ホスラブの掲示板には趣味や雑談など幅広い内容が投稿されていますが、ナイトワーク業界内での情報交換やコミュニケーションが主な話題となっています。
お店についての掲示板と、個人についての掲示板にわかれており、風俗だとお店でも店舗型か出張型かでわかれています。
「ホスト」と「お水」と「風俗」は総合話題として掲示板が作られているので、ナイトワークに関係する利用者の多さを表しているようです。
掲示板は他にも、テレビ・芸能、事件・事故・時事ネタ、グルメ・生活全般など、幅広いジャンルのものも作られています。
ナイトワーク業界以外のテーマの掲示板があることで、同じ業界で働く人同士で交流できる場があります。
ホスラブはお店と個人で掲示板がわかれている
ホスラブのお店の情報についての掲示板は、お店全体と個人でわかれて作成されています。
お店の掲示板では、特定の店舗に対する評価や口コミ、サービス内容について投稿されています。
個人の掲示板での投稿内容は、特定の店舗に勤務するキャストや従業員に対する評価や噂話が中心です。
特に個人に関する投稿内容は過激なものが多く、誹謗中傷といえるような投稿が目立ちます。
ホスラブが匿名投稿可能なサイトだから起きている状況でしょう。
その上、お店と個人が切り分けられているから、なお誹謗中傷的な投稿が書かれやすいのかもしれません。
個人だとお店と違い、その人の特徴がわかるからこそ投稿しやすいため、エスカレートして誹謗中傷のようになるのでしょう。
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知恵袋でもホスラブの投稿の削除や開示請求の質問が多い
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ホスラブの投稿に対し、削除の仕方や開示請求のやり方について、Yahoo!知恵袋に多くの質問が寄せられています。
Yahoo!知恵袋で「ホスラブ」と検索すると、800件以上もの質問がでてきました。
ホスラブへの削除依頼や開示請求についての質問が、Yahoo!知恵袋の1ページ目から目立ちます。
さらに「誹謗中傷」「削除依頼」「開示請求」という言葉を追加して検索をかけると、ほぼ100件ずつ質問が寄せられています。
ホスラブは無料で利用できる匿名掲示板だからこそ、投稿者の特定を個人でするのが難しくなります。
そのため投稿の削除や開示請求という方法に行き着きますが、方法がわからない人の方が多いのが現状です。
こうした背景からYahoo!知恵袋にはホスラブの投稿に対し、削除の仕方や開示請求についての質問が多く投稿されています。
質問数から考えても、ホスラブの投稿に悩まされている人が相当数いるのがよくわかります。
ホスラブで誹謗中傷を書かれたときの対処
ホスラブで誹謗中傷を書かれたときの対処法は、ホスラブに投稿の削除依頼をすることと、開示請求を行うことです。
ホスラブは大規模な匿名掲示板であり、利用者が相当数いるのを考えると、同じ業界の人がよく見にきているのが考えられます。
掲示板に誹謗中傷を投稿されたままでは、個人やお店に対して悪いイメージを持たれるリスクが考えられます。
投稿の削除依頼と開示請求について順番に解説します。
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削除依頼をする
ホスラブに対して、投稿の削除依頼をしましょう。
ホスラブの利用規約には禁止行為として、個人情報の投稿や誹謗中傷などがあげられています。
利用規約違反や禁止行為に該当する投稿は、削除依頼をするよう記載されています。
個人やお店に対する誹謗中傷は当事者にとってデメリットでしかありません。
不特定多数の人間が見る掲示板に利用規約違反や禁止行為に該当する投稿が残った状態になるのは、ホスラブ側としても避けたいのではないでしょうか。
開示請求を行う
ホスラブに対して発信者情報の開示請求を行い、投稿者を特定する方法があります。
開示請求を行えば、匿名投稿した個人の身元を特定できるため、必要に応じて法的措置をとれるようになります。
しかし開示は義務ではなく任意であり、ホスラブも投稿者の個人情報の管理をしなければいけません。
こうしたホスラブ側の事情から、情報の開示を得られない場合もあります。
ホスラブより情報開示を得られなかった場合は、裁判所を通じて開示命令を取得する方法があります。
裁判所を通す場合、弁護士への依頼が必要となり、費用が発生します。
源氏名で誹謗中傷を受けた場合も対処できる?
ホスラブで源氏名で誹謗中傷を受けた場合、法律的に名誉毀損として成立する可能性があります。
名誉毀損が成立する条件は次の3つです。
- 不特定多数の人間が見ているところで発言や発信をしている場合
- 社会的評価を下げる内容の場合
- 誰が見ても特定の個人に向けられている内容であることがわかる場合
以上の条件から、源氏名が投稿内容から、誰がみてもどこのお店の誰なのか個人を特定できれば、名誉毀損として対処できる可能性があります。
源氏名で名誉毀損として対処できる可能性があるなら、ホスラブへ削除依頼や開示請求も同様です。
ただし、誹謗中傷にあたる投稿がすべて名誉毀損に該当し、削除依頼や開示請求ができるわけではありません。
投稿内容が名誉毀損が成立する条件に沿っているかどうか、源氏名で投稿されている人間がどこのお店の人間かなど、複数の条件が必要となります。
成立する条件が元々多い上に源氏名であるため、名誉毀損になるかどうかは第三者からみて特定ができるかどうかがポイントです。
ホスラブの誹謗中傷の削除依頼のやり方
ホスラブに誹謗中傷の削除依頼は自分で行うか、他の人を頼るなら必ず弁護士に依頼しましょう。
弁護士事務所のような弁護士が確実に在籍しているところではなく、削除代行サービス業者にホスラブの投稿削除依頼をすると、違法行為になります。
この項目では、削除依頼の仕方を削除依頼フォームの例文と一緒に紹介しますので、誹謗中傷の投稿に悩まれているならぜひ使用してください。
個人だけでなく、お店に対する誹謗中傷の削除依頼についても解説します。
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削除依頼は弁護士事務所以外の事業者に頼むものではない
ホスラブの投稿削除は弁護士事務所以外の事業者に依頼すると、弁護士法違反になるので注意してください。
ホスラブへの削除依頼は基本的に本人が行います。
しかし気持ちが疲れてしまったり、よくわからないので誰か詳しい人にお願いをしたくなるかもしれません。
他の人にホスラブへ削除依頼する場合、必ず弁護士にお願いしてください。
ホスラブの投稿削除を弁護士事務所ではなく削除代行サービスのような、弁護士ではないところへ連絡依頼することは、「非弁行為」とみなされ法律違反となります。
「非弁行為」について解説する前に、弁護士法について紹介します。
弁護士法第72条
弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。
引用:「弁護士法」e-Gov法令検索
ホスラブに当てはめると、弁護士や弁護士事務所でない者が、サービスや商売として報酬を得て他人の削除依頼を行うことはできません。
こうした行為を「非弁行為」といいます。
ホスラブの削除依頼ガイド「4 違法な事業者についての注意」でも注意喚起がされています。
ホスラブの投稿削除を代わりに依頼する場合、費用は発生しますが、必ず弁護士事務所へ相談しましょう。
ホスラブの削除依頼の仕方
ホスラブの削除依頼の仕方は、自分で行う場合は次の流れになります。
該当する地域の掲示板にアクセス
サイト下部にある「削除依頼」へアクセス
削除依頼ガイドページが表示されたら下部にある「ご利用ガイド」を確認
「ご利用ガイド」にある「4 削除依頼フォーム」へアクセス
必要情報を入力し「依頼する」を選択
削除依頼フォームはトップページではなく、各地域別の掲示板からアクセスするため、削除依頼フォームを探す際には注意してください。
必要情報を入力するとき、14桁のスレッド番号と削除したいレス番号が必須になりますが、この2つは特に気をつけて入力しましょう。
削除理由については、誹謗中傷やプライバシー侵害など、具体的な理由を入力してください。
削除依頼は審査を経て行われるため、フォームで指定されている内容は正確に入力して依頼しましょう。
ホスラブの削除依頼フォームの例文
ホスラブの削除依頼フォームに理由を入力するところがありますが、どう入力するべきか悩んでいる人もいるでしょう。
理由の書き方の例文をこれからお伝えしますので、該当する内容があれば、そのまま使用してください。
「この投稿には私の住所や氏名などの個人情報が含まれており、プライバシーの侵害に該当しているからです」
「私に対する誹謗中傷の内容が含まれており、名誉毀損に該当するからです」
「事実無根の誹謗中傷を受けており、故意に誤解を与える発言に該当するからです」
「ご利用規約」にあります禁止行為のどの内容に当てはまるかを絡めて伝えると伝わりやすくなります。
注意点としては、削除理由に具体的な個人情報や詳細な事情は入れず、簡潔に入力することです。
なぜならホスラブでは、削除依頼履歴が公開されるからです。
削除依頼履歴は他人に見られるので注意!
ホスラブでは投稿の削除依頼履歴を公開しています。
削除依頼履歴は、過去に受けつけた削除依頼の内容を確認できるページのことであり、どのような理由で削除が求められたのかがわかります。
つまり他の人がホスラブにどういった理由で削除依頼をしているのかを知ることができます。
このように内容が公開されるため、ホスラブに削除依頼をするときに理由を伝える際は、個人情報や詳細な内容の入力は控えて簡潔にまとめましょう。
実名や個人情報が含まれる場合、二次被害を引き起こす可能性があるからです。
削除依頼履歴を見られるようにすることで、削除依頼の透明性を確保できる上に、他の利用者への参考にもなっています。
削除依頼から削除にまでかかる時間
ホスラブに削除依頼をしてから削除にまでかかる時間は約96時間、日数でいうと4日になります。
この期間は削除依頼が受けつけられてからの時間のことで、依頼内容が違反行為であると認められた場合、投稿の削除が行われます。
ただし実際の処理時間は状況によるため、必ず約96時間以内に削除されるとは限りません。
削除依頼に該当するかどうかの判断に時間を要する場合があるからです。
ホスラブに削除依頼が受けつけられないこともあり、投稿が消えないこともあります。
もしも再度削除依頼をするなら、短期間で再依頼を繰り返すとスパムとみなされてしまう可能性があるため、1週間程度待つのをおすすめします。
お店への誹謗中傷も削除依頼できる?
ホスラブでお店に対する誹謗中傷の投稿をされた場合も削除依頼できます。
お店やお店の関係者に対する偽の情報や名誉毀損にあたる投稿について、どのように誹謗中傷に該当するか明確な理由があれば削除依頼の対象です。
個人の場合と同様に、ホスラブの削除依頼フォームを利用し投稿の削除を依頼します。
お店の場合は個人と違い、お店全体のことから関係者個人まで範囲が広くなるため、削除依頼の相談を弁護士に相談するといいでしょう。
削除依頼を自分で行うか、費用はかかっても弁護士に削除依頼をするか、誹謗中傷の影響が営業に関わる可能性があるため早く行動しましょう。
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ホスラブの投稿の開示請求のやり方
ホスラブに削除依頼をしても、投稿が消えないことがあります。
削除依頼をしたからといって必ず投稿が消えるわけではありません。
しかしホスラブに削除依頼をしたのに消えないままだと、誹謗中傷や個人情報が残ったままともいえます。
こうした状況になった場合は開示請求を行い、投稿者の特定、慰謝料の請求といった方法があります。
この項目では、ホスラブへの開示請求のやり方について解説します。
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そもそも開示請求って何?
開示請求とは、特定の情報を保有する者に対して、その情報の開示を求める法的手段のことです。
プロバイダ責任制限法5条によって発信者情報開示請求は定められています。
インターネット上での投稿で誹謗中傷や名誉毀損を受けた場合、プロバイダーやサイト運営者へ発信者情報の開示請求ができることを指しています。
誰が発信を行ったのか、加害者の個人情報を特定するのが目的です。
開示請求が認められれば身元を特定できるため、慰謝料の請求が可能となります。
ホスラブの開示請求の費用はいくら?
ホスラブの開示請求の費用は、依頼する弁護士や手続きによって異なります。
弁護士に依頼する場合の金額は約30万円から約100万円が一般的です。
この金額には相談料や印紙代、着手金や成功報酬が含まれています。
紹介した金額はあくまで一般的なものであるため、依頼する弁護士や手続きで変動があります。
また、自分で開示請求をする方法もあります。
費用を相当抑えられますが、慰謝料なども見越しているのであれば、はじめから弁護士に依頼することをおすすめします。
開示請求の大まかな流れ
開示請求のやり方について、大まかな流れは次の通りです。
- 開示請求の準備
- プロバイダ(サイト運営者など)へ請求
- 裁判所への申し立て(任意の開示請求が拒否された場合)
- 開示の実施
開示の準備とは、誹謗中傷や名誉毀損などの証拠のことです。
請求内容や理由を明確に記載した書面をもってプロバイダへ請求し、発信者の特定を進めます。
任意の開示請求が拒否された場合は裁判所へ申し立てを行うことになりますが、このときに誹謗中傷や名誉毀損の根拠や証拠が必要です。
そして裁判所が認めれば、発信者情報が開示されます。
任意の開示請求が拒否された場合と解説しましたが、多くの場合は裁判所を通じて行われます。
開示請求から特定にかかる時間
開示請求から特定にかかる時間は、手続きの方法によって異なります。
開示請求の手続きは2種類あります。
1つがサイト管理者に裁判所へ仮処分命令を申し立て開示させたあと、端末のインターネット接続業者に対して開示請求を行うものです。
2段階に分けて行うため、期間が約6ヶ月から1年程度かかります。
もう1つの手続きが、2022年より新設された発信者情報開示命令の手続きです。
サイト管理者と端末のインターネット接続業者に対し、実質的に一度で請求できるため、期間が3ヶ月から4ヶ月程度で特定可能です。
どちらにもいえるのが、プロバイダがどれだけスムーズに情報を開示するかで特定までの時間が変動します。
対応が遅いと、発信者情報開示命令の方が遅くなる場合があり、2段階に分けて行う方が時間はかかっても先に進める場合もあります。
どちらの方法をとっても時間がかかることに変わりはないため、早く対策を取ることが大切です。
特定した後の慰謝料はいくら請求できる?
開示請求で特定した発信者に請求できる慰謝料は、被害の内容や状況で異なります。
名誉毀損の一般的な金額は次の通りです。
あくまで目安となる金額であり、事情によって相場から増えることもあれば減ることもあります。
他に多いのが侮辱やプライバシー侵害、個人の写真や動画を投稿された場合であれば、肖像権侵害が該当することがあります。
ホスラブ以外でも誹謗中傷を書かれるサイトはある
ホスラブ以外にも、誹謗中傷が書かれるサイトは存在します。
誹謗中傷が書かれる他のサイトは主にこちらです。
これらのサイトに共通しているのが、匿名で投稿できることです。
利用者が匿名で、自分のことを明かさずに自由に投稿できるため、無責任な発言が多くなりやすい傾向があります。
他人に対する無責任な発言が当たり前になってしまった人の投稿が、誹謗中傷につながるのでしょう。
多くの掲示板サイトで書かれると風評被害は悪化する
風評被害はインターネット上の掲示板やSNSで急速に広がります。
情報の拡散が非常に速いため、企業や個人の評判にさまざまな悪影響が及ぶ恐れがあります。
掲示板サイトは匿名投稿できるものが多く、事実ではない内容まで投稿されることも少なくありません。
多くの掲示板サイトで投稿されると、インターネット検索の際に自動で予測される言葉がネガティブなものになる可能性があります。
自動で予測される言葉であるサジェストに「やばい」「最悪」のようなネガティブな言葉が続くようになると、売り上げや信用に関わります。
インターネットでこうした言葉がでるようになると長期的に影響を受け続けるため、風評被害からの回復に時間がかかる上にイメージダウンが予想できます。
もしも風評被害を受けてしまったら、早く対策を実施することが影響を抑える方法です。
ネットの風評被害には逆SEO対策がおすすめ
インターネットの風評被害対策には、削除依頼や開示請求がありますが、専門業者による逆SEO対策がおすすめです。
逆SEOとは、ネガティブな情報が検索結果の上位に表示されることを防ぎ、ポジティブな情報を上位に表示させる方法です。
詳しくはこちらの記事!
ネガティブSEO?逆SEO対策とは?やり方を解説する完全ガイド
ポジティブな情報を含むウェブサイトやブログを作成したり、自社サイトのSEOを強化するなどの方法があります。
風評被害によってネガティブな言葉や情報が一度上がると、逆に下げて表示させないようにするのはとても難しいです。
逆SEOを専門に取り扱う業者に頼む方が、削除依頼や開示請求をするよりは早く効果がでる期待ができます。
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逆SEO対策の費用は約30〜180万円!対策別の相場&事例を紹介
ホスラブの削除依頼と開示請求のまとめ
ホスラブで誹謗中傷を受けたら、まず削除依頼を考えましょう。
削除依頼は自分でもできますが、不安な場合は弁護士事務所に連絡を入れてください。
ホスラブに削除依頼をするも消えない状況が続いた場合、開示請求を検討しましょう。
開示請求には費用がかかるため、当然お金がかかりますが、長い時間も要します。
しかしずっと誹謗中傷の投稿が残ったままですと、風評被害となって悪い情報が広がり、自身の仕事に対する売り上げや評判に悪影響を及ぼします。
ホスラブは同じナイトワーク業界の人々がみているため、早く対策をするのが、自分自身の仕事と心のためにいいでしょう。
#ホスラブ
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源氏名の方が多いと思いますので、源氏名で投稿された場合の削除や開示請求についても紹介します。