この記事のポイント
- 逆SEO対策は通常のSEOやHP制作とは全く性質が異なる対策である。
- 対策を行う業者の会社規模はそこまで重要ではない。
- 施策方法、コンテンツ作成内容が明確ではない業者は推奨しない。
- レポートや報告が無いor不透明な業者は推奨しない。
- 逆SEO対策を行うキーワード毎にコンテンツ計画ができていない業者は成果が出にくい可能性もある。
本記事は弊社お客様からのヒアリング内容や実績、経験などを参考に執筆しております。決して他社をマイナス評価するような意図は一切ございません。業者選びはお客様ご自身の判断で選ばれるようにお願い致します。
コンテンツ目次
逆SEO対策を業者に依頼する際の選ぶポイント
まずは本記事の結論となる、逆SEO対策の業者を選ぶポイントについて回答します。この記事を読んでいる方々は「現在逆SEO対策の業者選び中」又は「逆SEO対策を業者へ依頼しようか悩んでいる方」だと思います。
しかし、弊社のお客様から打合せでいただいた業者選びの際で悩んだ声としては
- 料金が業者によって全然違う。
- 対策方法を営業マンが即答してくれない。
- 対策担当窓口が別のため、回答が遅い。
- レポートが特になく、どんな対策を行ったのか理解できていない。
上記のような回答でした。したがって上記のような不満が無いようにお客様と打合せができるかできないかが、業者選びの前提項目になると考えております。
状況分析ができる業者が絶対条件
まず、前提として状況分析ができる業者が絶対です。ここで言う状況分析とはアクセス数などの話ではなく、どんな検索キーワードでどんなネガティブサイトが上がってきているのか、そしてどんなコンテンツが評価されて上位化しているのか、その状況分析ができる業者ではないと対策方法を提案することもできないと弊社は考えております。

例えば「株式会社アクシアカンパニー」と検索した際の1ページ目にネガティブなサイトが4番目に上がってきているとします。
この4番目のサイトを下げるには、どのようにすれば下がるかを弊社は考えるわけですが、そのためには最低でも以下の項目はチェックしております。
- 4番目のサイトより下にあるサイトはどんなサイトでどんなコンテンツなのか。
- 4番目のサイトより上にあるサイトはどんなサイトでどんなコンテンツなのか。
- どんな検索ニーズがあるのか。
- 他のサイトは検索ニーズを満たせているコンテンツなのか。
- 下げたいネガティブサイトのドメイン強度、コンテンツ内容、更新頻度。
- どんなコンテンツなら検索ニーズを満たせて、検索者に有益な情報ができるか。
この状況分析ができないで、ただ普通にブログを作ったり、キーワードを詰め込んだサイトを更新するぐらいでは、なかなか成果が出ない可能性が高いので状況分析ができる業者を選ぶことがポイントです。
様々なコンテンツ作成パターンがあること
次に業者選びで重要なポイントは様々なコンテンツ作成のパターンがあることです。どういう意味かと言うと、以下のようなパターンしか施策しない業者はキーワードによっては逆SEO対策の成果が出にくいと経験上考えております。
- 無料ブログを複数立ち上げ更新だけしかしない。
- リンク施策しか行わない。
- SNSの登録しか行わない。
上記に該当する業者はあまり効果が出ていなくて、業者の乗換えを検討している方が多い印象です。

実際に弊社へお問合せいただいたお客様で以前別の業者にお願いしていた逆SEO対策の状況を拝見したところ、上記に該当する施策のみしか行っていない案件が多く、きちんと状況分析を行ってから対策を開始したところ、2ヶ月前後で成果が達成できた、という案件もありました。
料金だけで業者を選ぶのは失敗の可能性もある
料金が安ければ安い方がいいと考えること自体は間違いではありません。もちろん安くて成果を出してくれる業者もいると思います。ただ実際には料金が高くても成果が出ない場合もありますし、料金が安くて成果も出るという場合もあります。
つまり料金だけで業者を選ぶのではなく、担当者との相性や状況分析、体制など全てをトータルして判断しないとトラブルになる可能性があるということです。

例えば、弊社への乗換えでお問合せいただいた、某大手物販会社様は、月額120万円で逆SEO対策を他社に依頼して12ヵ月間成果が出ず、困っていたのですが、弊社で月額12万円で一部のキーワードのみ対策を請け負ったところ、半年も経過しないところで成果が出た案件もありました。
逆に他社で月額5万円程で依頼していた逆SEO対策で成果が出ず、弊社にお問合せいただいたお客様は、弊社で調査したところ月額10万円程必要でした。6ヵ月程で成果を出すことができ、料金は上がったが目的の成果は達成できた案件という事例もあります。
会社規模はそこまで関係ないと思われる
これはデータがあるわけではないので、明確に言い切ることができないのが、申し訳ございません。ただ弊社は逆SEO対策に特化した業者として設立してきましたが、従業員が100名以上の業者で成果が出ない案件でも、弊社は成果を出せている実績があります。
もちろん他の業者も数名規模の業者でも成果が出ている案件も多数あるようです。
したがって、会社規模というよりも施策方法や体制、ノウハウなどが逆SEO対策の場合は必要だということです。
逆SEO対策は業者の実績とノウハウが一番重要
ここまでポイントを紹介していきましたが、業者選びは実績とノウハウがあるかどうかとなります。逆SEO対策はGoogleなどの検索エンジンアルゴリズムによって日々変わるランキング上での施策サービスです。
どんなサイトが評価されて、どんなサイトが評価されないのかというのはランキングアルゴリズムの仕組みを理解しコンテンツ作成できるスキームを持っていることが重要となります。
逆SEO対策はHP制作業者やSEO会社では対策できない場合が多い
ここで、どうしても間違わないでいただきたいのが、逆SEO対策はHP制作業者やSEO会社などWEB関係の業者が全てできると思わないようにしてください。
当社の代理店様のなかにもSEO会社やHP制作会社が数多くいますが、全て弊社に相談が来るようになっています。その理由は逆SEO対策はSEOと方法も考え方も違う点やHP制作とは似ているようで領域が一切異なるためです。
逆SEO対策はSEO業者やHP制作業者では対応できないということがあります。それは施策方法も考え方も違うためです。そのため弊社ではSEO業者やHP業者とも代理店契約などを行い、案件があれば弊社にご相談をもらえるような仕組みを作っております。
逆SEO対策でお困りではないですか?
逆SEO対策で成果が出なくて困っている、既に業者に依頼しているが成果が出なくて困っている。
上記の理由でお困りな方はご相談ください。

逆SEO対策を依頼する業者選びの方法
それでは次に逆SEO対策を依頼する業者選びの方法について解説していきます。アクシアカンパニーとしてはぜひ弊社にお問合せいただきたいところではありますが、お客様も色々な業者を調べたいと思うことでしょう。
現時点での業者選びの方法を探してみましたので参考にしてみてください。
比較サイトを参考にする
まずは比較サイトを参考にしてみましょう。どんな業者がいるのか一覧で探すことができます。代表的な比較サイトですと
アイミツ(逆SEO対策におすすめの 風評被害対策会社9選)
https://imitsu.jp/list/reputational/reverse-seo/
アイミツ(逆SEO対策に強い風評被害対策会社)
https://imitsu.jp/ct-reputational/bu-reverse-seo/
エミーオ
https://emeao.jp/search-reputation/
PITTALAB
https://pitta-lab.com/childCategories/%E9%A2%A8%E8%A9%95%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E5%AF%BE%E7%AD%96/1
上記比較サイトが最近だと業者も増えており参考になると思います。
「逆SEO対策 業者選び」と検索してみる
スタンダードな業者選び方法となりますが、Googleなどで「逆SEO対策 業者選び」などで検索してみましょう。検索結果には比較サイトが多く出てきますが、アクシアカンパニー含め複数社が出てきます。
かなり当たりまえな検索方法ですが、検索結果に出てくる業者は信頼できる業者もちゃんと存在しますのでご安心ください。
まとめ
いかがでしょうか。逆SEO対策を依頼する業者選びで知っておくべきポイントを解説というタイトルで執筆させていただきました。
もちろん逆SEO対策を検討している方には、ぜひ弊社へお問合せいただきたいところですが、会社の都合で他社とも比較しないといけないなどの理由もあるかと思います。
そのために本記事をご用意しました。業者選びではオンラインでの打合せや対面での打合せを行い、施策内容にイメージが付いてから料金交渉なども行うと良いでしょう。
逆SEO対策でお困りではないですか?
逆SEO対策で成果が出なくて困っている、既に業者に依頼しているが成果が出なくて困っている。
上記の理由でお困りな方はご相談ください。

逆SEO対策を依頼する業者選びで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。もちろん当社でも逆SEO対策はメイン事業として効果的な方法でご提案することは可能です。
今回の記事では逆SEO対策を業者へ依頼する際に知っておくべきポイントについて解説いたします。
通常のSEOと異なり、逆SEO対策は記事の作成方法や効果を出すための方法が様々な要因で考えられますので、参考にしてください。